【名前】ライカ・レーヴェン

【年齢】22歳
【性別】男(の娘)
【職業】開拓者　飲食店経営

【容姿】画像参照。身長149cm 体重38kg
スタッフや周りの圧に押されて可愛らしい服を着させられ、店長兼看板娘(?)として扱われているが、いつかこいつらまとめて殺してやると思っている。

【性格】
腹黒くて自分に利益があるような行動のみを徹底して、他者がどうなろうが関係ない徹底的な自己中心的な性格と本人は思っている。案外押しなどに弱く、非情になりきれないこともあり世間話などに首を突っ込み貧乏くじや割りを食うことが多々ある。
【ARMOND】
　中型ナイフ　本人の腕くらいはありそうな大きな普遍的なナイフ。取り回し悪そうに見えるが、似たような獲物を厨房で振るっていることもあり、近接戦では慣れた手つきで振り回す。
小型サブマシンガン　本人の意思的にこちらを普段は使う。周りが死のうが、自分だけは生き延びることを狙った武器でバースト射撃に特化した仕様。威力はそこそこら、
【備考】
サブゲーとして、ログインしていたタイミングで転移してきたある意味一番不幸な人間。元々、背後は人生うまく行かず、姫プをしていて人が魅了されたユーザーが壊れる様を見ていたいと思っていた。この世界の仕組みを理解しても、自分本位の考えは変わらないと思っていたが、実際に生死を目前して何かを守りたいという気持ちが揺すぶられている。


【SV】
「アタシはライカ。ライカ・レーヴェン。好きに呼びな。」
「仕事？金にならないならやらねえって何回言えばわかるんだよ。ボランティアは間に合って…わかったよ。やればいいんだろ？」
「金無いのにウチで飯食おうとしたのか。いい覚悟じゃねえか…それじゃ…しばらく働きな。それで目瞑ってやるよ」

【名前】艸楽 ジューゴ ( ｻｶﾞﾗ ｼﾞｭｰｺﾞ)《ゲーム名:サガラ》
【性別】おとこ

【年齢】16

【所属】開拓者 ソロプレイヤー


【容姿】後の容姿イラストを参照。
虚構のような白い髪に、薄く紫がかった白い瞳。陶器的な白い肌。細い体躯。喜怒哀楽に欠けた、無機質な表情が板についていて、威圧的な印象を与える。常にフードを不可目に被っていることもあり、素顔を知る人間は少ない。普段かろうじて姿をのぞかせるのは左眼のみ。
身長157cm。体重43kg。


【性格】
合理的思考の少年。常時余裕のある態度を崩さない性格。
それに加え飄々とした竹を割ったような言動と、常識に疎いことが相まってトラブル体質。
敵に対しては全く容赦が無く、関わりのない他人に対して殆ど興味を示さない一方で、恩人や目上(と思った相手)には礼節を尽くすため、決して協調性が無いわけではない。彼なりにではあるが周りに気を使っている面もある。 すぐムキになるような年齢通りの子供っぽさも見られる。本人に自覚はないが、少し世間の感覚とずれているところがあり、天然的な振る舞いを見せることも。


【ARMOND】
ガンコン型(短銃型)×2 / 彼がプレイヤーであるガンシューティングゲームのコントローラー、ガンコン型のARMOND。左手に持つは精密射撃用、右手に持つは連射特化にチューニングされている。トリガーが通常のシングルアクショントリガーからダブルアクショントリガーのような形状に変更、マズル部分には非常に大きなコンペンセイターが装着されている為反動が大幅に軽減されている。装弾数は左が7発。右は14発。


【備考】
ロリポップキャンディが好き。
開拓者。ゲームセンター等に配置されているガンシューティングゲーム、通称ガンシューのプレイヤー。プレイヤーの設定体力が尽きれば追加のクレジットを払い、コンティニューできるというシステム。だが、彼はそれをコンティニューせず、一発も無駄な段数を使わずにクリアまで到達する事を現在稼働している全筐体で13歳にして達成した。この世界には14歳の時に転移し、開拓者となる。
ジェリーズに対して異様な憎悪と、冷酷さを見せる。それはこの2年間で彼の身に起きた出来事が由来しているのだが、その話は追追。


【SV】
「 ボクは…サガラ。艸楽 ジューゴ、アンタに敵意はないよ。そんな警戒しないで、傷つくなあ。もー。」

「 ホント、優しいね…キミ。でも、それじゃあ生き残れないよ？ 」

「 ゲームは楽しんでこそでしょ。でも、負けたくない、死にたくない。コンテニューがないなら尚更。当然だろ。」

「 このゲームの先とか、人類の末路なんか、オレの知ったことかよ。こんな世界でもな、オレには、大事な場所や、友達や仲間が、いんだよ。それが守れるだけでいい。」

【名前】ジャルバラン

【年齢】95歳

【職業】民

【容姿】
腰辺りまで伸ばされた地につきそうな後ろ髪、目の上辺りで横に切られたような前髪、襟足も伸びてる、ととても毛量(？)が多い。
眼はサファイアのように輝いており、純粋そうだとみれる。
服装は上はTシャツ固定だが、下は気分による、とかなり自由。ただ拘りはあるようで５日ごとにズボンとスカートを交互に履く様子。たまにワンピースなどの一着ものなのだとか
靴はしてないときが多いが、たまにブーツのようなものをする。お気に入りらしい
華奢な体つきだが意外に力があるという。
胸は膨らんでおり、人間でいう女性に見えないこともない……とか
身長…163cm

【性格】
見た目通り、無駄に拘りのあるズボラ。これだ、と決めたものは必要以上に守るのに他はちゃんとしないだらけた奴。
それゆえか相手の会話を聞いてないことが多く、話しかけることも少ないので会話が成り立たないことがあったり、そもそも会話しなかったりとかなり…ヤバイ
本質は快楽主義者であり残虐性が高いため、人間を沢山殺すため、沢山巫女と交尾したいなぁとか考えていたりする。そのせいでまともに生きてないのでは？と言われれば……そう。
戦闘になれば普段のテキトーさは消え去り、残酷に、残虐に殺し回る……が、今のところその姿を見せたことも降りたこともないので誰も知らない。
なお、交尾した相手は行為中の高度なプレイを知っているので、虐待趣味はバレてるかもしれない。

【白神器】
白針剣…白い剣、ではあるがとても剣には見えないほど分厚く、刺がついている。それは、彼の残虐性を表したかのようなもの。エネルギーは常に薄くではあるが張り巡らされており、常にどこで殴っても痛く、刺さる。
エネルギーが薄く張り巡らされているのは、痛みを沢山味あわせるため、簡単に壊さないため。最悪エネルギーがなくなってもそのまま真っ赤になるまで殴る。殴る。そんな恐い武器
柄の部分が武器本体のところであり、剣の部分が拷問のようなパーツが取り付けられている

【備考】
ジャルバランは快楽主義者であり、残虐性が高く、人を殺すこと、ジェリーズを産ませることに生き甲斐を感じていたりするため、交尾したこと無い巫女は居ないのでは？なんて噂になってたりする。民相手に話しかけることは少ない上に話も成立しないからあれなのだが、巫女相手にはとても口達者であるのだとか。
いつかは人間を直接いたぶりたいなと思っている
ちなみに、巫女が拒否すればそういう過激なこともしない紳士である

【SV】
「私は、ジャルバラン。どうかな？私と殲滅計画立てないかな？巫女ちゃん」
「えー？草原の湿地に乱れ嵐華？ごめん良くわかんない」
「……あー、星のような……えー……ものがいいね」
「人間相手限定ではないからいたぶったりするの大好きなんだよね。あ、過激なことはしないよ？せいぜい……いやまぁ、いやがるならやらないから。紳士なんだよ？私は。あんな野蛮人とは違うよ？」

【名前】JOKER(本名:佐神 迅)

【性別】男性

【年齢】31歳(転移当時21歳)

【所属】開拓者 クラン『スート』のリーダー

【容姿】
黒髪のパーマで、黒色の眠そうなタレ目、少し生えたアゴヒゲが特徴のおじさん。
服装は茶色やら緑やらで出来た動きやすい服装で、バックパックを背負っている。
色合いは出歩くことが多いためカモフラージュとして使うために。バックパックには色々と入っているが、サバイバルに必要なものが基本的に入っている

【性格】
優しさと卑劣さが同居している人。
味方に優しく、困った人やピンチの人間をほうっておけないのだが、戦闘においては卑怯卑劣なことを容易く行うリアリスト。
元々他ゲー……FPSやら人狼やらバトロワやらのゲームをしてたせいで戦略、戦術を組み立てるのが速いし上手いが代わりに卑劣なことも容易く行えるようになってしまった。
敵については知能がないなら生きるためにも撃退するしかなく、知能があれば多少は話をしようという気がある程度にこの世界を今だ見極めようとしている。ただ、今でも彼はゲーマー。この世界を楽しもう、とは思っているが、それはそれとして他のゲームが出来ないという鬱憤は溜まっている

【ARMOND】
小型ナイフ…緑色の宝石が埋め込まれている。FPS民御用達ナイフであり、特殊な機構はない。ただ、エネルギーの燃費も低めになるようにパーツを選んでいるため長持ちはしやすい。
アサルトライフル型…M16によく似た見た目のもので、有効射程は500m。銃ではあるがお約束のようなものはなく、きちんとジェリーズを貫通させられる。銃口はひとつ、サプレッサーはなし。スコープは中距離用、遠距離用で切り替えられる。レーザーサイトはなし。接近して戦えるし、ある程度なら狙撃も出来る有力な武器である

【備考】
転移した人間第一陣であり、他ゲーでも組んでた人達と共にやってきた哀れな男。
色々ありはしたがARMONDを入手し、仲間と共に開拓者となった。というのも、じっとしてるのは性に合わないし、現実だとしても折角のゲーム。楽しまなければ損だろう、という理由。仲間たちも同意の元、開拓者となった。基本的にスートのグループで行動している。
クラン『スート』
FPSにて有名だったグループ。
全員で5人おり、それぞれトランプのスートをプレイヤーネームにしている。ちなみに、最初はオンラインで、最終的にリアルで付き合いが出来るくらいに仲良くなった。プレイスタイルは各々自由だが仲違いすることは決してない。この世界では各々色々と武器をどうするか模索していたため、統一感はない
現在生き残ってるメンバーは不明。全員が生き残ってる可能性もあれば、死んでいる可能性もある。JOKER自身もつい最近まで生存が確認されていなかったが、組合により観測された為生存が発覚した。
メンバーのことを聞いても彼は「集落で散り散りになった。死にかけてたからアイツらも生きてるかねぇ……」と答えるのみである
なぜ、彼の識別名がJOKERなのかといえば、最初に降り立ったときJOKERで名前を通したから。他のメンバーも同様であるため、スートとしての『ハート』『クラブ』『ダイヤ』『スペード』の名前で知られてしまっている。生存が確認されたときJOKERが本名を名乗り漸く情報内でJOKER以外の名前が伝わるようになった。

※スートのメンバーは他の参加者様の手により生存してるかしてないかが発覚します。参加したいかたは、お声かけよろしくお願いします

【SV】
「俺は……多分JOKERの方が伝わるよな？まだ。そう、JOKERだ。よろしくな」
「いやぁ……あいつが居ればきっとこの場面は面白くなったろうになぁ」
「バカかてめぇは！死にてぇなら一人で死ね！生きてぇなら生きろ！前を向け！」
「作戦が卑怯？卑劣？褒め言葉だ！俺たちFPS民は相手の嫌がることをやってやられてきてるんだからな！」

【名前】リシェーヌ

【年齢】82歳

【職業】巫女

【容姿】バッサリ斜めに切ったような前髪とピロピロと伸び跳ねる触覚が特徴的な外跳ねのショートボブ。垂れ目だけどぱっちり大きなアメジスト色の瞳には十字のハイライトを光らせる。基本的に呆けた顔をしているせいで馬鹿らしく見えるがそれなりに決め込めばきっとかっこ可愛いぐらいにはなれそうな顔立ち。身長152㎝。脱ぎやすいからとTシャツに腿が見えるようなショートパンツ、雑にローブを羽織って裸足が基本スタイル。胸部はストンと縦に落ちている。細身で華奢な体つき。本人曰く剣なんて重くて持てないし銃なんて銃身がブレブレ。パワーキャラじゃないのでと言い訳をしている。

【性格】人生幸せそうな楽観主義者。自分に実害がなければ基本的にすべてがどうでもいい。楽しいことに浸って居たいという思考がとち狂ったのかシラフで酩酊できるような才能を持つ。曖昧で適当な返答は要領をつかめないとなぜか勘繰られるが、基本的に脳直でしか話していないし余り内容もない。会話できない訳ではないし他人と触れ合うのはとてもハッピーなことと考えているのでスキンシップも雑談もかなり多い。けれどやっぱり中身がない。そんなお花畑っぷりから、本来自分に合わせて作り上げた白神器を使用してもあらぬ方向に攻撃が飛んでいく。それを見てケラケラと笑うぐらいには間抜け。ただしその要素は巫女としては超優秀らしい。

【白神器】「巫」
見た目に反してかなり軽くしなやかに作られた二つで1セットのパーツを取り付けた弓。弓自体に攻撃性がないことからエネルギーを矢を生成することに注ぎ込めるというメリットがある。近距離戦闘での性能は皆無だが、流石にジュエリーズの力で振ればしなやかな弓のパーツは人類の肌を切る程度には使えるかもしれない。

【備考】巫女としてはかなり新参者で、数年前に世代交代で受け継いだ役職。ふらふらと雲の街を歩き回りいつも楽しそうに笑っている姿から彼女が暗い顔をしていた場合雲が崩れるなんて言われてしまったことがある。ただいままで暗い顔をしたことが本人の記憶では一切ないので、まだ雲は崩れないと勝手に自分たちの世界を救っているつもりになっているらしいとか。

【SV】
「はろー、リシェーヌちゃんに何か用事かな？…て言っても～ここに来てるってことはただのお茶で帰るわけないよね…？」
「あはは、おもろ～。あの壁邪魔だね～うちの子たちがあの壁のせいでぼーんてなってどかーんされてるよ。花火みたいで可愛～」
「あんっ…♡えへへ、なぁに？街中だよ？まーいいけど…」